ABOUT施設案内
ご利用案内
時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
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休館日 |
月曜日(第一月曜日、祝日は除く) ※休館日は八戸市博物館と共通です。 |
入館料 | |||
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一般 | 大学・ 高校生 |
中学・ 小学生 |
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個人 | 150円 | 100円 | 無料 |
団体 | 100円 | 50円 | 無料 |
( 団体は20人以上 )
※市内在住の高齢者(65歳以上)、障害者手帳をお持ちの方とその付添いの方1名は半額。
※特別展期間中は料金が変わります。
アクセス
交通 | 八戸自動車道南郷I.C.から車で10分。 市内から車で30分。 |
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八戸市南郷歴史民俗資料館
ACCESS
〒031-0202
青森県八戸市南郷
大字島守字小山田7番地1
古民家
八戸市南郷歴史民俗資料館の隣にはダムに沈んだ世増地区から移築した民家があります。
明治の中頃に建築された建物で、5間×8間の一般的な大きさです。
間取りは、にわ(土間)、厩(うまや)、ちゃま(居間)、じょうや(物置)、寝部屋、でい(奥座敷)、こざ(奥座敷)となっています。
台所が無いのが特徴で、囲炉裏で調理や煮炊きをしていました。
八戸市南郷歴史民俗資料館をご見学されると、古民家の内部もご覧になることができます。
昔の人びとの暮らし
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囲炉裏。食べ物の煮炊きをするので、一年中火が焚かれていました。
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麻から糸をとり、機(はた)で織って衣類を作っていました。
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豆腐作りの道具。大豆から作る豆腐はごちそうでした。特別な日には、家で作りました。
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味噌玉。味噌は、重要なたんぱく源でした。大豆を煮て、つぶして、味噌玉にして発酵させて、味噌を作りました。
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わら布団。布団の中には、わらを使いました。
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えんつこ。わらを編んだもので、赤ちゃんを入れておきました。現在のベビーベッドです。